2019年1月~6月
和文
- 永田利彦、境界性パーソナリティ障害に対する薬物療法の有効性と限界-双極性スペクトラム障害、自閉症スペクトラム障害の視点から. 臨床精神薬理、 22(7)、 683-691、 2019.
- 永田利彦、人格の病理としての摂食障害-痩せすぎモデル規制に向けて-. 精神神経学雑誌. 121(6):492-500、 2019.
- 永田利彦、ひきこもり-どう外来治療をつなげるのか. 精神科治療学、 34:429-434、 2019.
- 永田利彦、摂食障害治療の基本問題-痩せすぎモデル規制に向けて-. 心身医、 59:225-231、 2019.
- 永田利彦、青年期の社交不安障害(社交不安症). Pharma Medica、 37:67-69、 2019.
- 永田利彦、パニック発作時の対応に困っています. 健、 48:21-23、 2019.
学会シンポジウム、シンポジウムオルガナイザー
21/6/2019
第115回日本精神神経学会学術総会 (2019年6月20~22日、新潟)
セッション名:シンポジウム40
テーマ:家族をベースにする治療をどう実臨床に生かすのか
Practice of family-based treatment in the real world
日時:2019年6月21日(金) 10:40~12:40
場所:朱鷺メッセ 3F N 会場 (ホテル 3F 小会場)「孔雀」
(コーディネーター:岡田俊、永田利彦)
座長:岡田俊先生(名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科)、
山下達久先生(からすま五条・やましたクリニック)
1.家族をベースにする治療の誕生(FBT概略説明)、鈴木太先生
2.外在化(医療化)の有効性と限界、田中聡先生
3.同級生の誕生とParentectomyの終焉、山下達久先生
4.どう実臨床に生かすのか、永田利彦
22/6/2019
第115回日本精神神経学会学術総会 (2019年6月20~22日、新潟)
セッション名:シンポジウム61
テーマ:神経症圏治療における治療導入、摂食障害を例として
どこまで医療化(外在化)し、いかに本格治療に導入するのか
日時:2019年6月22日(土) 8:10~10:10
場所:朱鷺メッセ 2F F 会場 (センター2F 小会場)「中会議室201」
(コーディネーター:永田利彦、宮岡等)
座長:宮岡等先生、山下達久先生
1.大学病院精神科を受診した場合:山田恒先生
2.精神科病棟を有する総合病院を受診した場合:横山伸先生
3.一般病床を有する総合病院の心療内科を受診した場合:高倉修先生
4.精神科単科病院を受診した場合:崔炯仁先生
5.精神科診療所を受診した場合:永田利彦
1/3/2019
第11回日本不安症学会学術大会
セッション名:シンポジウム4
テーマ:双極性障害に併存する不安症の診断と治療
日時:2019年3月1日(金)~2日(土) 9:30~11:00
場所:じゅうろくプラザ(岐阜県岐阜市)第3会場 5F中会議室
(オルガナイザー:井上猛、永田利彦)
座長:白川治 永田利彦
双極性障害と不安障害の精神病理
パーソナリティ障害、自閉症スペクトラム障害の視点から彦
演者:永田利彦
講演会
5/30/2019
メンタルケアネットフォーラム
テーマ:うつ病の背景に潜在する社交不安症
-社交不安症をベースとしてうつ病を発症する場合-
3/23/2019
特定非営利活動法人いちごの会
厚生労働省「平成30年度依存症民間団体支援事業」
様々な依存症とその支援について学ぶオープン講座
場所:大阪国際交流センター
嗜癖と摂食障害、永田利彦(なんば・ながたメンタルクリニック)
3/2/2019
第20回KPUM総合病院精神医学研究会
場所:京都タワーホテル 6階「ナポリ・ミラノの間」
座長:成本迅先生
「診療所で完結する摂食障害治療-神経症圏治療の試金石として」
永田利彦(なんば・ながたメンタルクリニック)
2/21/2019
Asahikawa Depression Conference 2019
日医生涯教育講座
セッション名:シンポジウム7
テーマ:精神科診療所でできる摂食障害の治療と支援
「全般性SADの診断と治療」
場所:星野リゾートOMO旭川
座長:直江寿一郎