うつ病、躁うつ病関連の業績
うつ病、躁うつ病関連の国際的に認められた英文論文や最新の研究報告
- Nagata, T., Yamada, H., Teo, A. R., et al.: Using the Mood Disorder Questionnaire and Bipolar Spectrum Diagnostic Scale to Detect Bipolar Disorder and Borderline Personality Disorder among Eating Disorder Patients. BMC Psychiatry, 13,69, 2013. (自由にアクセスできるopen journalです。リンクをクリックすると誰でも開けられます、双極性障害のスクリーニングテストで、境界性パーソナリティ障害をスクリーニングできることを報告しています)
http://www.biomedcentral.com/1471-244X/13/69
- 永田利彦, 双極スペクトラム障害-過小診断か、過剰診断か-特集にあたって. Depression Frontier, 10, 7-8, 2012.
- 永田利彦, 過剰診断の問題-パーソナリティ障害と双極性障害. Depression Frontier, 10, 13-16, 2012.
- 永田利彦, いまだ「うつ病」に隠れる全般性の社交不安障害. 日本サイコセラピー学会雑誌, 12, 41-47, 2011.
- 永田利彦, 現代のうつ病治療 -不安と焦燥の時代のなかでの円滑な治療導入-, CNS drugs 25 Special Issue 1, 6-9, 2011.
- 永田利彦, 難治性うつ病への治療戦略, 綜合臨床 60, 603-605, 2011.
- 永田利彦, 全般性社交不安障害の登場:いまだ,うつ病の陰に隠れ, Bulletin of Depression and Anxiety Disorders, 8, 3-5, 2010.
- 永田利彦, 現代のうつ病と社交不安障害(SAD), 臨床精神薬理, 13, 723-730, 2010.
- 永田利彦, 日本における弁証法的行動療法の可能性: Adopt or Adapt?, 認知療法研究, 2, 40-49, 2009.
- 永田利彦, 現代のうつ病治療, 日本精神科救急学雑誌 12(May), 15-18, 2009.
- 永田利彦, 岩﨑進一, F5:生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群, 精神科, 14, 43-47, 2009.
- 永田利彦、大嶋 淳、和田 彰、山田 恒、太田吉彦、山内常生、池谷俊哉、切池信夫, 社会不安障害患者における大うつ病性障害の生涯診断, 精神医学, 46, 381-387, 2004
国際、国内学会でのシンポジウムなどでの発表は「業績目録」を参照下さい。
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